結婚式の記録ビデオ撮影のコツその②〜挙式まで編〜

結婚式の記録ビデオ撮影のコツ。

第二弾は、挙式までのビデオ撮影のコツをご紹介します。

外観撮影

会場に到着しましたら、まずは挙式会場、披露宴会場の外観を撮影しましょう。

どのような場所で式をあげたか、当日の天気はどうだったか、新郎新婦がいつ見ても当時のことが思い起こされるように撮影を行いましょう。

メイクシーン・お仕度

メイクシーンが撮影できる式場の場合は撮影を行いましょう。

新郎新婦別々のお部屋でお仕度する場合と一緒にお仕度されるケースがあります。

結婚式をまさに直前に控えたお二人の緊張感が伝わるカットや些細な会話などを中心に撮影するのが良いと思います。

内装撮影

挙式会場や披露宴会場の内装の撮影や、受付回りに新郎新婦様の準備されたアイテムや写真などが並んでいると思うのでその雰囲気も忘れずに撮影しましょう。

親族紹介

親族紹介がある場合はその模様も撮影しましょう。

新郎側の紹介から新婦側の紹介まで、流れるように進行していきますので、レックボタンを切らずに一部始終を撮影してあげましょう。

親族集合写真

恐らく親族集合写真は一般のゲストは撮影不可としている式場が多いと思います。

しかし一部式場では撮影が許されることもあるので、その場合はメインで撮影するスチール写真屋さんの邪魔にならないよう気をつけて撮影を行いましょう。

リハーサル&受付

記録ビデオ撮影においては、リハーサルは一部始終を撮影する必要はないかと思っております。

雰囲気として数カット撮影し、

どちらかというと撮影というよりは式の流れを理解するために見ておくことの方が重要かもしれません。

大体リハーサル中に受付が始まったりしているので、リハーサルの途中で受付の撮影に行くとちょうど良い頃合いになっているかと思います。

ここの受付の様子は新郎新婦様が当日見れないシーンの一つでもあるのでしっかり撮影すると喜ばれると思います。

はい、ということ記録ビデオ撮影のコツ第２弾は、挙式までの撮影についてご紹介させていただきました。

次回もお楽しみに！

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