[お役立ち情報]結婚式の記録ビデオ撮影のコツその①〜準備編〜
結婚式の記録ビデオ撮影のコツその①〜準備編〜
今回は友人のため、親族のために結婚式のビデオ撮影を行う方々に向けた、記録ビデオ撮影のコツについてお話ししていきます。
ということで第1回目は準備編です。
ビデオカメラ
ビデオ撮影でまず準備するべきものとしましては、当然ビデオカメラですね。
上記のような家庭用ビデオカメラを使用しての撮影となりますが、映像の規格としては「フルHD」や最近よく聞くようになった「4K」という解像度の規格があります。
解像度に優れる4Kの方がもちろん綺麗なのですが、特に新郎新婦さんのこだわりがない場合は基本的にはフルHD規格でも問題ないと思います。
大体の目安になりますが、現在のテレビ番組くらいの画質で良ければフルHDで、
なんとなく出来るだけ綺麗に撮って残しておきたい、ということであれば4Kで、という感じで良いと思います。
4Kの場合は解像度が良い分、データも重くなるのでパソコンで編集するときに重くて動かない、などのトラブルが起こりうるので、編集作業なども行う場合はその辺りの後工程のことも気にしておくと良いと思います。
三脚
そして三脚ですね。
プロが行う撮影では挙式中でも三脚(一脚)を使用して撮影しますが、友人として撮影する場合は他のゲストと同様に席に座って撮影しなければならないことが多いと思います(立って撮影していると恐らくプランナーや会場の担当者から注意を受けるかと思います)。
披露宴になると場所の余裕も出てくると思うので、三脚を使用して撮影ができると思いますので、その場合は是非三脚を使って撮影してあげてください。
いかに意図しない「ブレ」のない映像を撮影できるかが、プロでもアマチュアカメラマンでも一番気を使うべき部分だからです。
バッテリー
そして忘れてはならないのが、ビデオカメラの「バッテリー」ですね。
これはもうあればあるだけ持っていきましょう、っていう感じで、、、
どんな良いカメラがあってもバッテリーがなければ鉄のカタマリなんですよね。
それに結婚式は、挙式前の準備から披露宴終わりの送賓まで大体4〜5時間くらいかかります。
全てをフルで撮影するわけではないですが、バッテリーの目安としては6時間くらいは撮影できるように準備しておくのが良いと思います。
あと万一の場合会場のコンセントをお借りして充電できるように充電キットも用意しておけば良いと思います。
SDカード
現状のビデオカメラはほぼ記録媒体としてはSDカードが主流となっておりますが、お使いのビデオカメラに合わせた記録媒体をご用意いただくこともお忘れなく。
撮影前にはどれくらいの時間撮影ができるかどうかの確認も合わせてお忘れなきように。
16GB、32GB、256GBなどいろいろな容量がありますが、基本的には「大は小を兼ねる」っていうイメージで、余裕があれば大きい容量のものを用意いただければ良いかと思います。
はい、ということで今回はここまで。
記録ビデオ撮影の準備編ということで、
●ビデオカメラ
●三脚
●バッテリー
●SDカード(記録媒体)の4点をご紹介いたしました。
次回もお楽しみに!
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