2022年、コロナ禍での結婚式で大切なものがみえてきた
久しぶりの更新でございます。
皆様明けましておめでとうございます。
昨年はコロナ禍ではありましたが、秋頃から空前の撮影ラッシュでどこの映像会社もカメラマン不足に陥るほど、、、、
弊社も皆様より大変お引き合いいただきましてありがとうございました!
2022年も皆様に喜んでいただけるよう頑張ってまいりますのでよろしくお願いいたします。
さて、新年早々、気になる記事がありましたので、こちら⇒https://encount.press/archives/260312/
バリバリの結婚式のプランナーさんのコロナ禍での苦労と今後の結婚式の展望が記事にまとめられていました。
弊社もコロナの前と今のコロナ禍と、結婚式の撮影に携わらせてきた身として色々と思うこともあるなあと、思いながら読み進みました。
まずコロナで変わったのは圧倒的に式に参加するゲストさんが減ったことです。
体感ですが新郎新婦さんの半数近くが家族や親族を中心にした結婚式を選ばれているイメージですね。
式の雰囲気を感じながら撮影を行う私たちにとっても、家族を中心としたこの結婚式はやっぱり「温かいな」って思います。
新郎新婦さんのお友達を呼ぶときに比べて、家族に囲まれた雰囲気だとお二人のオフっぽい素の笑顔と、そうは言っても挙式という厳粛な雰囲気の中でのある種の緊張感も相まって、温かな雰囲気に包まれます。
飾らずに、真摯に、新郎さん新婦さんも親御様に感謝の言葉を伝えることができる。
そんな結婚式が増えてきたと思います。
家族を中心とした結婚式の魅力はこれなんだなと、そう思います。
2020年。
新型コロナウイルスに揺れ、そして今も大きく揺れ続けています。
以前お話を聞かせてもらったある講演で、「新型コロナウイルスによって、人と人との距離を置かなければならなくなった。
ソーシャルディスタンスという言葉があるが、正しくは『フィジカルディスタン』だ。
人と人との距離を保つ必要はあるが、その距離の分だけ人と人との心の距離は近くに寄り添っていかなければならない」
そんな事を語られている方がいらっしゃいました。
人間にとって最も大切なものはもしかしたら家族なんじゃないのかなあ。。。
コロナ禍での日常を過ごしながら、最近よくそう思います。
新型コロナウイルスが発生して一番心配したのは、自分よりも、自分の親にうつしたくない。
そんな思いで帰省を見送った人がとても多かったのは、記憶に新しいです。
先ほどの講演の言葉で考えたら、帰省を見送るというフィジカルディスタンスを保っているんですが、でもその瞬間家族の心は近くに寄り添っていますよね。
日本中、世界中で、
家族や自分以外の誰かを思いやる。。。
そんな瞬間が増えてきたんじゃないかなと思います。
コロナ禍で色々と不便だったりすることも増えたんですが、そう考えてみたらコロナのお陰でなんとなく大切なものも見えてきた気がします。
2022年、いいかげんコロナにはうんざりですが、今後も家族を中心にした結婚式は増えていくのではないかなと思います。
新郎新婦様と、親御様、ご親族様、心を寄り添ったご結婚式のお手伝いがたくさんできますよう、2022年も頑張ってまいりたいと思います。
なんかとりとめのない記事になっちゃいましたが、、、今後ともご指導のほどよろしくお願いいたします!
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